モスクワ放送・ロシアの声の日本語課長として長年活躍してこられましたレヴィンさんが、今月、お亡くなりになりました。
『私たちの記憶に残るレヴィンさんへの想いを語り合いながら、ささやかな追悼の夕べを開催しましょう』
ソ連初のDJとして、モスクワ放送に数々の伝説を残したOB会長の西野肇さんの発案で、あの日本語放送開始70周年記念パーティから一年後の今日、素晴らしいメンバーが顔を揃えました。
1973年~西野さんのDJの名パートナーを務められた松澤倫子さん。そして西野さんに続き1984年~そのダンディなルックスと甘い声で日露の女性リスナーを虜にした佐藤史郎さん。
場所は現在西野さんがプロデューサーとして活躍していらっしゃるテレコムスタッフさんの会議室。
▲テレコムスタッフさんの名番組『世界の車窓から』ロシア篇DVDも記念に頂いてしまいました!
▲案内してくださった西野さんのデスク周りには…ロシア語辞書に、ロシア映画ポスター、ポリトコフスカヤさんの写真(ジャーナリストとしてのスピリットを忘れないためだそう!)、ウォッカなどロシアがいっぱい!
レヴィンさんとの出会い、初めて交わした言葉、印象に残るエピソード…当時のロシア生活の“おもロシア、すばラシア”が止まりません‼
話し上手で聞き上手の御三方、そのまま放送できそうです!オンエア日はまたご案内いたしますね^ ^
話は尽きず…場所をかえて、西野さん馴染みの焼き鳥屋さんで献杯です。
レヴィンさん、スパシーバ!
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