コンビニでよくみかける“ロシアパン”
国土の大きさと同様、とにかく迫力の大きさが目をひきます!
「ロシアパン」「大ロシアパン」「「ロシアパンサンド(ジャム入り)」・・・
などなどこれまでいろんなバリエーションもありました。
ヤマザキ製パンさんのHPで、会社の沿革にも
昭和23年から人気商品として白黒写真が掲載される看板商品
http://www.yamazakipan.co.jp/company/enkaku/index.html
(ヤマザキさんのHPより)
※2 ロシアパンについて
ロシアをはじめ東欧圏で、古くから食べられていた
パンのかたちを模してつくったことから、この名があります。
東欧では、グルテンを含まないライ麦粉などを原料に使っているため、
ふんわりとした食パンタイプのパンができず、丸型やナマコ型のパンが一般的です。
確かに、ロシアのスーパーには、“батон バトン”と呼ばれるこんな形の大きなパンがよく売られています。そして、日本のふんわりしっとりもちもち食感とは違い、素朴な風味できめが粗くぼそぼそしています。