室町時代の染め物を20年もの歳月をかけて
60歳のときに独自の「一竹辻が花」として完成させた久保田一竹
富士山や日本の四季があでやかに染められた着物に魅せられ、
ご夫妻で何度も足を運んでいたロシアの大富豪ショディエフ氏
財政的な危機に陥っていた久保田一竹美術館を守っていくことに
久保田一竹の世界を世に広めるための展覧会開催を記念した
パーティに行ってきました
久保田一竹の着物で囲まれた会場は、
まるで美しい日本画のなかに迷い込んだかのよう・・・
撮影禁止だったのがとても残念
詳しくは11月8日の「ロシアの声」でレポートします
左から、実行委員長のパノフ元駐日大使と
ショディエフ財団会長(お二人は大学時代に一緒に日本語を学んでいたそう)、
乾杯の挨拶をされた鳩山元総理ご夫妻
パノフ元大使と
ショディエフご夫妻と
会場では、あのウェディングドレスデザイナーの桂由美さんも発見
「ロシアの声」にコメントもいただきました。