創業1955年の神保町の老舗、喫茶店「さぼうる」さん。
薄暗い店内は半地下で、世界中から集められた雑貨と何十年も愛され続けた証でもある壁一面に描かれた落書きで埋め尽くされた秘密の隠れ家のよう。
「さぼうる」という店名、もしかしてロシア語かしら!?と思ったら、
スペイン語で“味”という意味からきているようです。
ピーナツ付きの珈琲をはじめ、
苺のフレッシュジュースやクリームソーダなど、
期待を裏切らないメニューばかり。
苺のフレッシュジュースやクリームソーダなど、
期待を裏切らないメニューばかり。
現在ロシア界の第一線で活躍されている教授や翻訳家の皆さまで、
「かつて学生時代に、さぼうるの一杯の珈琲と煙草で、夜な夜なロシアな議論を戦わせたものだ・・・」
とおっしゃる方もたくさんいらっしゃいます・・・
「かつて学生時代に、さぼうるの一杯の珈琲と煙草で、夜な夜なロシアな議論を戦わせたものだ・・・」
とおっしゃる方もたくさんいらっしゃいます・・・