エッセイ締切に苦悶中。あと、たった、520字が・・・まとまらない。あたまのなかが煮詰ってくると、ひたすらに手を動かしたくなります。
じゃがいも、人参、セロリ、キャベツ、玉葱、トマト・・・冷蔵庫のお野菜をこまかく刻んで、ビーツと牛肉を一緒に煮込んで。あったかボルシチの出来あがり。
スメタナ(サワークリーム)とハーブを落としていただきます。
残ったキャベツは炒めてピロシキの具に。(本場モスクワでは、ピロシキは揚げるのでなく焼くのが一般的。
具はキャベツやきのこ、お米、リンゴなどが多いです)
あたまのなかの言葉たちも、千切り野菜のようにお行儀よく並んで、ボルシチのように色鮮やかに美味しくまとまらないかな・・・。