【今日のロシア】アエロフロート・ロシア航空東京支社

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アエロフロート・ロシア航空東京支社へいってきました今年で日本就航45周年なので、特別番組のインタビューをお願いすることになったのです。

虎ノ門駅すぐの素敵な琴平ビルの16階(支社長室からの眺めは最高)に到着すると、入口でセルゲイ・モイセーエフ日本・オーストラリア支社長と広報担当の峰尾さんが出迎えてくださいました。

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受付には機内誌、日本語版の『オーロラ』誌と
ロシア語版の『АЕРОФРОТ(アエロフロート)』誌が置いてあります!
日本語版はデザインも一新最新情報満載で
(最新版では、17年の休刊を経て
欧州最大のプラネタリウムとして
再オープンしたモスクワのプラネタリウム紹介!)
ここまでは、もちろんどなたでも自由に入れますし、
機内誌を頂いて帰ることも可能なんですよ!(^^)!

そして、さっそくインタビュー収録。かなりの日本通でもあるモイセーエフ支社長、なんと私たち『ロシアの声』のリスナーのためにと難しい質問にも日本語で用意してくださいました。広報の峰尾さんが「支社長、そこ少し間違いましたよ!」とチェックがはいると、「友里さん、私はここをもう一度日本語で直したい!」とやる気溢れる若き支社長。その熱い想いに感動しました。

 

今年で日本語放送開始70周年!を迎える
私たちロシアの声(モスクワ放送)には、
45年前の直行便就航時、空港で収録された
喜びのルポルタージュが残っています

今回はこの貴重な音源と合わせて
記念番組としてご紹介します。21日火曜日、21時25分頃~の『モスクワ・エクスプレス』の枠内で放送予定ですので、どうぞおたのしみに

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写真は右から広報の峰尾さん、モイセーエフ支社長、私、大城営業部長です

帰りには、アロフロート印のお土産までいただいちゃいました

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アエロフロートが飛んでいる
ロシアの都市名がデザインされたデミタスカップ
(2つも知らない都市が!)と、

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アエロフロートをつかってのロシア&日本旅行で
役立ちそうなロシア語&日本語トランプ

日本人&ロシア人が机を並べて働く東京支社さんの雰囲気は、
ロシアの声にも似ていてなんだか懐かしい気分になりました。
ちょうどインタビューに伺った日の前日2月9日は、「アエロフロート」の日で、支社長の発案で、みんなで午後に会議室に集合して乾杯したそうです。

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