サンクトペテルブルクからモスクワへの復路は高速鉄道のサプサン号を利用してみました。クラシックな寝台列車に揺られながら旅を楽しむことも出来ますし(→寝台特急レッド・アロー号!(モスクワ〜サンクトペテルブルク))、お急ぎの方は飛行機で約1.5時間、日本の新幹線のようなサプサン号を利用すれば約4時間で行くことが出来ます。
△車両の入り口でチケットを確認します。
△お席には、進行方向と逆方向があるので指定席の際はご注意を!清潔感があり快適なシート。車内販売もあります。Эконом класс(エコノミークラス)、Экономический +(エコノミープラス)、Бизнес класс(ビジネスクラス)、Первый класс(ファーストクラス)、個室もあるよう。5歳まではお席なしの利用も可で、10歳までは子ども料金でした。
△こちらはお食事代が込みになっているВагон-бистро 食堂車のテーブルつきボックス席。こちらは乗車券に2000ルーブル分のお食事券が込みになっています。
△メニューは主にロシア料理。スープ、サラダ&前菜、メイン、軽食のサンドイッチやブリヌイ(ロシア版クレープ)、朝食メニュー、デザートにスナック、飲み物など(アルコールもあり)。
△一押しは、やはりシェフのおすすめ料理!きちんとお皿でサーブされました!
△それ以外のお料理は、パックを温める飛行機の機内食のようなタイプでした!
△ボルシチ
△ミラトルクのスーパーでも販売されている冷凍ハンバーガーもありました。どれも
△小さなカフェスペースやキオスクもあります。
△お席に置かれていた車内販売の雑誌。
△ロシアをテーマにしたスカーフ、流行していますね!
△ロシア鉄道ということで、サッカーチームのロコモチフ・モスクワのグッズ
△モスクワとサンクトペテルブルクの2都市で利用出来るメトロカード“トロイカ”発見!
△ロシア鉄道&サプサングッズ
△日本商品のブラシもありました!
△2000ルーブル分お料理を注文できなかったので、余ったお金でサプサン土産のチョコレートを購入しました。