ストックホルムへ移動し市庁舎へ。グレーの空に雪景色、凍った海・・・モスクワとはまた違う美しい冬景色です。宮崎駿監督が、『魔女の宅急便』のインスピレーションを得たという美しい街。
△ノーベル賞の晩餐会が行われる市庁舎。横には晩餐会と同じメニューが楽しめるレストランもあります。
△こちらはノーベル博物館。これまでの受賞者について展示されています。この日は文学賞の受賞者が特設展示されていました。
△2015年受賞のベラルーシの作家スヴェトラーナ・アレクシーエヴィチさんの展示
△1994年受賞の大江健三郎さんの展示
△晩餐会で実際に受賞者に提供されるデザートをミュージアムカフェで頂くことができます。ノーヴェル賞とそっくりのコインチョコレートは、ミュージアムショップの人気商品。カフェの椅子の裏には、受賞者が博物館を訪れた際に座ったお席にサインがあります。中央天井には、1989年にノーベル平和賞を受賞したダライ・ラマ法王の座った椅子が展示されていました。
△キッズスペースも充実しています。ノーベル賞を紹介するアニメや白衣を着て発明のたねを取り入れた実験やパズルに挑戦!タキシードを着て、ノーベル賞受賞スピーチをしてみることもできます!
△晩餐会のテーブルウェア。
△ミュージアムショップでは、マトリョーシカも発見。
博物館のある旧市街ガムラスタン。今にも『魔女の宅急便』のキキが飛び出してきそう!
かわいらしい小さなお店やカフェが並びウィンドーを眺めているだけでも楽しめます。あ!黒猫ジジ!
△プリンセスケーキなど、スウェーデンのスイーツも堪能。
大好きな街がまたひとつ増えました。