新しいお店の増えた植物園周辺のレストランのなかで、変わらない魅力で人気のグルジア料理レストラン«Мадам Галифэ»(マダム・ガリフェ)
△隠れ家のようだった入り口がテラスつきの開放感ある雰囲気に変わりました。
窓から見える植物園の緑を背景に、エキゾチックな店内が可愛らしくてあれこれみてしまいます。『ロシアの声』勤務時代にロシアナの先輩たちと女子会をした思い出の席もそのまま残っていました。
昼は曜日によって違うお得なビジネスランチ。メニューは、スープとサラダをバイキングで、メイン、紅茶で240ルーブルです。
そして夜は、本格的なグルジア料理を楽しむことが出来ます。
△Жареные баклажвны с орехами(揚げ焼きした茄子とくるみの前菜 450ルーブル)にХачапури по-аджарски(ハチャプリ 500ルーブル)、Хинкали(ヒンカリ 1つ100ルーブル)など。昔と変わったところといえば、グルジアワインを味わえるようになったことでしょうか!2009年当時は、モスクワでグルジアワインを飲むことが出来ませんでした。
ディナータイムにはこのソビエト連邦製のピアノЛирикаで生演奏もあります。
住所:Проспект Мира, 26, стр. 1(入り口は Грохольский переулок 側です)
Tel: + 7 (495) 775 26 01