ラジオのお仕事でご一緒させていただいた方とランチ。お父様がロシアにいらっしゃったことがあるそうで、家に飾ってあるというマトリョーシカを見せてくださいました。
マトリョーシカでは見たことのないソ連チックな制服姿がたまりません。仲間で記念して作ったのか、作家が憧れの職業などを遊び心で作ったのか・・・世界にたったひとつのマトリョーシカが、いつ、どこで、どんなふうに作られたのか想像すると夢がふくらみます。
日本のこけしもそうですが、実家のどこか片隅に、お土産でもらって飾られたままちんまりと静かにすわっているマトリョーシカが意外とあるものです!?