群像社ロシア文化通信『群』第46号には、ロシア国営国際ラジオ放送スプートニク(旧ロシアの声)の日本語課で番組制作を担当するアーラさん(アーラ・ソロヴィヨーヴァ)による「駅」が掲載されています。番組で放送されたテキストをもとにした文章なのですが、こうやって改めて文字で拝見する機会をいただいて、耳で聴き広がる世界とは違った印象を受けました。ロシア人スタッフが制作し日本人スタッフが翻訳して完成する味わい深い番組を毎日楽しむことができたロシアの声スタイルの放送の復活が願われています・・・!
パリ在住のリスナー唐澤実樹さんもそのおひとりです!このようなメッセージを寄せてくださいました。
ロシアの声を救おう!
スプートニク(ロシアの声)を愛するリスナーの皆さまへ。
スプートニクは5月末より、ニュースに特化した番組構成になりました。今までの音楽やトークを交えた楽しい放送が、単なるニュース通信社と化してしまいました。
私たちは、今、旧「ロシアの声」放送の復活を願い、リスナーの立場からできる限りの声をあげたいと思います。
我々はロシア大使館・大使宛てに意見・抗議文を送ったり、このような動画を作成して、
賛同者、ご協力していただける方を広く募っております。
この動画をご覧になり、YouTube上で、「いいね」をクリックして頂けないでしょうか?
この「いいね」がネット上の署名活動の代わりとなり、スプートニク上層部への訴えとなる事を願ってやみません。「いいね」は一人一回しかできませんが、動画の再生はお一人で
何回でも可能です。お一人様が何回もご覧になられ、お友達などにもお勧めいただける様、ご協力よろしくお願いします。