明日、帝国ホテルにおいて、2016年以降のロシア文化フェスティバル IN JAPANに関する調印式が行われます。今週は、そのMC衣装打ち合わせやリハーサルのために帝国ホテルへ。
昨日のブログでも登場したシャリアピンステーキ。かつて歌手シャリャーピンが帝国ホテルに滞在した際に、柔らかいお肉を召し上がって頂こうという思いから考案された帝国ホテル伝統メニューのひとつです。
△今も帝国ホテル1Fのガルガンチュアで購入することができます。
△シャリャアピンステーキ!人気だそうで、この日もラスト1つ。
△それをパイで包んだシャリアピン・パイも。こちらも人気のため予約できるそう!また、17階のインペリアルダイニング アクアでは焼き立てをお召し上がり頂けるそうです。
シャリアピンだけでなく、マリリン・モンローやチャップリンなど数々の著名人がお食事され、ゆかりのメニューが今もお楽しみ頂けるタワー館地下1階のトラディショナルダイニング『ラ ブラスリー』にて、焼き立てのシャリアピンステーキが頂けます。
ちょうど開業125周年記念展示の一環として、〜受け継がれる食の伝統〜のなかに、シャリアピンの特集もありました。
声楽の神様と讃えられていたロシアのバス声楽家シャリャーピンが1936年に宿泊。彼のパワーの源はステーキでしたが、このとき歯の不調に悩まされていました。そんな彼のためにと考案されました。
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