ソ連時代に紅茶のティーバッグといえばこれでした。そう教えて頂いたのは・・・
象が印象的なМосковская чайная фабрикаのお紅茶。首都モスクワの中心部、国営デパートグムでは、あえてソ連時代の製品を陳列してソ連ショッピングが楽しめる食料品店Гастроном No.1(ガストロノーム・ノーメル・アジン)がありますが、こちらでもずらりと並んでいました。
公式サイトでは、工場の歴史はもちろん、帝政ロシアから現代までロシアの紅茶の歴史にまつわる品を集め2011年に開設されたロシア唯一の紅茶博物館МУЗЕЙ ЧАЯに所蔵されている貴重な紅茶缶コレクションもご堪能頂けます。
△“со слоном”シリーズの初めてのパッケージや
△60年代に特別に作られたアエロフロート機内用のティーバックと砂糖&レモンのチューブ(!)なども・・・
△現在はさまざまな商品が展開されています。(お写真はすべて商品紹介より)
先日の3月8日国際婦人デーにおすすめのラッピングなどもありました。
サイトのПРОДЭКСПОからは、お店を探検することもできますよ。