「寄席オペラ」を観てきました!
第一部は、鉄ヲタを自称する落語家の三遊亭楽麻呂師匠が旅人となり、作曲家と出逢いながら、ヨーロッパ各地を旅していきます🚃
歌曲の合間、過激に歌劇の魅力を引き出す楽麻呂さん😆
🎼第二部は、落語「弥生の室礼」でした。
ソプラノの平岡貴子さんは、大黒屋光太夫の漂流とエカテリーナ二世への謁見、そして帰国という日露交流初期の時代を描いたオペラ『КОДАЮ 光太夫』も成功させ、ユニークな日露コラボ作品のプロデューサーとしても活躍されています💪
お隣はメゾソプラノのワレンチナ・パンチェンコさん🌹
左は、コロナ禍に楽麻呂師匠のオンライン寄席が開催された二木屋の女将でいらした森田まり子さん @marikomoritamow 👘
私はイギリスからナレーションでご一緒させていただきました。
楽麻呂師匠との出逢いはロシア。モスクワ大学のなかにある日本センターで、寄席「ちりとてちん」を披露してくださいました。
日本語を勉強している学生さんが沢山集まったこともあり、
会場ではまず楽麻呂さんの日本語に爆笑、そのあとで同時通訳を聞いてまた爆笑、と2度笑いが起こっていました😆