【プラチナ・ジュビリー】英国といえば馬!エリザベス女王といえば馬!

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エリザベス女王の即位70周年を祝うプラチナ・ジュビリー でお祝いムードのロンドン。4日、エプソム競馬場(Epsom Downs)では第243回エプソム・ダービー(Epsom Derby)が開催されました。馬を心から愛するエリザベス女王は、英国の伝統的なダービーのなかで唯一このエプソム・ダービーだけ勝っていないのだそうで、プラチナ・ジュビリーの今年こそ!と注目されていましたが、残念ながら体調を考慮されてご欠席となりました。

これに先駆けて5月13日には、ウィンザー城近くで開催されるロイヤル・ウィンザー・ホース・ショーに登場!

△最終日のパレードThe Platinum Jubilee Pageantでも戴冠式で使用された美しい金色の馬車the Gold State Coachに乗り手を振りながらご登場・・・!?まるで戴冠式に向かう女王が乗車しているかのようなホログラム演出にびっくり!

△女王は一生の仕事とおっしゃるエリザベス女王、プラチナ・ジュビリーの幕を閉じるこのパレードの最後にもバッキンガム宮殿のバルコニーにサプライズ登場して英国民を喜ばせました!

さて英国では、ホースガーズの交代式もとても見応えがあり観光名所になっていますし、パレードでは趣ある馬車も見かけます。あちらこちらで騎馬警察をみかけますし、趣味で乗馬を楽しむ方も。ポロは人気スポーツですし、馬のサーカスにも出かけました。野生の馬に出会える森もあります。英国伝統の行事では、ロイヤル・ウィンザー・ホース・ショーやエプソム・ダービーにつづき、英国王室が主宰する競馬の祭典ロイヤル・アスコットもまもなくです!

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一方ロシアでも、サッカーの試合などではよくスタジアムの周りで騎馬警察を見かけました。2018年日露交流年には、ロシアの競馬場で初めてやぶさめが披露されて話題にもなりました。(☆【日露交流年】モスクワ中央競馬場にて、ロシア史上初の流鏑馬)日本には、1975年エリザベス女王の来日を記念して創設された『エリザベス女王杯』もありますね。

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