ロンドンらしく、タワーブリッジで開運祈願!
跳ね橋の開閉時間を確認して訪れるのがおすすめ(☆Bridge Lift Times | Tower Bridge)。12時30分と13時だったこの日は、横から&真上からで2度味わえました。
入り口でチケットを購入しエレベーターへタワーの上へ。(☆Tower Bridge Open daily: 09:30 to 18:00 (last admission at 17:00)
遠くに見えるロンドン・ブリッジとロンドン大火のモニュメント。タワーからの美しい景色を楽しめます。
△床がガラスになっているガラス・ウォーク。天井が鏡になっているので立体的な写真が撮れます!
△タワー内部はこの橋の歴史を学ぶことができる博物館になっています。1952年には、あの有名なアクシデントが・・・Dulwich行き78番のダブルデッカーバスが、警備員のミスで上がり始めた橋へ。運転手はとっさの判断で加速を決意!6フィートもの隙間を飛び越えて無事に通過したのです。ほかにも、この橋を飛行機で通過したFrank Millerの話やロンドン・オリンピックの際に設置された大きな五輪マーク、改修工事の様子、橋を塗り直すのに何トンのペンキが使われているか、昔と今で作業員の数はどう違うか・・・など。
△エリザベス女王シルバー・ジュビリーの記念。今年2022年はプラチナ・ジュビリーをお祝いします。
△タワー・ブリッジのふもとに続くエンジン・ルームでは、跳ね橋の開閉システムが紹介されています。
△子どもたちに人気!タワー・ブリッジの開閉に挑戦できるコーナー。
△ロンドンのランドマークを集めた布バッグやチェスなど、ミュージアムショップにも面白いものがたくさん!
△最寄り駅からタワー・ブリッジへつづくエリア「morelondon」には、The merchant lineがあり、17世紀18世紀にイギリスが周辺の国々と取引していた典型的なものを知ることができます。
△イギリスは、1300マイル離れたロシアからはtallow(獣脂)を輸入していたんですね・・・!