(2020.08)
モスクワの植物園の横に、アルタイのお茶屋さんЧайная «Алтай» в Аптекарском огородеを見つけたので入ってみました。西シベリアからモンゴルにまたがるアルタイ山脈を中心とする雄大なシベリアの大自然は世界遺産にも認定されています。ユキヒョウなどの絶滅危惧種が生息していることでも話題になりましたし、モンゴル側の岩絵の壁画には、マンモスやヘラジカを狩猟する人間の様子が描かれており、こちらも世界遺産になっています。
△ちいさな店内ですが、開放感あるガラス張りで、植物園の緑を感じながらお茶をいただけます。
△乾燥させたラベンダーが入ったサシェも、ラベンダーの花の刺繍が可愛らしくていい香り!
△アルタイ地方の薬草をブレンドした『アルタイのブーケ』というお茶をいただいたらとっても飲みやすく美味しかったので、お土産にも購入。
△雑貨も個性的ですね!アルタイ、いつか行ってみたいです。
つづいて、同じビル内にあるアロマ・キャンドルのお店Flame Moscowへ。
△「モスクワ」がついているキャンドルは、おみやげにもぴったり!
△マトリョーシカ型のガラス器入りキャンドルも!
定番のお土産とはひと味違う、センスのいいお土産をお探しの方へ。
△植物園隣にぴったりの本が充実している本屋さんなど、小さなお店が並んでいて、ちょっと寄り道にぴったりです。