【フランスのなかのロシア】〜ラ・ロシュ邸とポワラーヌ〜

  • URLをコピーしました!

20世期を代表する建築家ル・コルビュジエが設計した住宅「ラ・ロッシュ邸」を訪れました。

IMG_4218

IMG_4188

IMG_4190

スイス出身でフランスで活躍したコルビュジエの作品を、フランスではたくさん訪れることができます。日本でも唯一、コルビュジエによる国立西洋美術館を見ることができますが(☆【ロシア文化フェスティバル IN JAPAN】2019オープニング・セレモニー司会で国立西洋博物館へ!)、実はロシアでもコルビュジエの作品があり、銅像もあります。(☆【ロシアの街角】幻のソヴィエト宮殿!ロシアで唯一のル・コルビュジエ像とその作品

IMG_4189

IMG_4197

この家で最も有名なのが、このギャラリースペース。緑の葉がさらさらと揺れたっぷりと自然光が入る開放感のある明るいスペースは、片側が曲線になっていて、曲線のスロープが作られています。

IMG_4213

IMG_4217

△キッチン!

IMG_4207

△屋上からの眺め

それから、お土産を買いに老舗ブーランジェリーのPoilâne(ポワラーヌ)へ。

IMG_4432

IMG_4134

△ポワラーヌの定番人気!お花の形のPunitionsは、豊潤なバターの香りで止まらなくなる美味しさ。

IMG_4133

大人気のスプーン型クッキーとフォーク型クッキー。そのまま食べるのはもちろん、コーヒーや紅茶に添えて出しても可愛いし、アイスクリームと一緒に出してもいいですね。

IMG_4136

△お店のアイコン的存在!Pの文字が入ったパン・ド・カンパーニュは、昔ながらの製法で石窯で焼かれた田舎パン。本物の味は、フランスはもちろん、世界中で愛されています。

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次