20世期を代表する建築家ル・コルビュジエが設計した住宅「ラ・ロッシュ邸」を訪れました。
スイス出身でフランスで活躍したコルビュジエの作品を、フランスではたくさん訪れることができます。日本でも唯一、コルビュジエによる国立西洋美術館を見ることができますが(☆【ロシア文化フェスティバル IN JAPAN】2019オープニング・セレモニー司会で国立西洋博物館へ!)、実はロシアでもコルビュジエの作品があり、銅像もあります。(☆【ロシアの街角】幻のソヴィエト宮殿!ロシアで唯一のル・コルビュジエ像とその作品)
この家で最も有名なのが、このギャラリースペース。緑の葉がさらさらと揺れたっぷりと自然光が入る開放感のある明るいスペースは、片側が曲線になっていて、曲線のスロープが作られています。
△キッチン!
△屋上からの眺め
それから、お土産を買いに老舗ブーランジェリーのPoilâne(ポワラーヌ)へ。
△ポワラーヌの定番人気!お花の形のPunitionsは、豊潤なバターの香りで止まらなくなる美味しさ。
大人気のスプーン型クッキーとフォーク型クッキー。そのまま食べるのはもちろん、コーヒーや紅茶に添えて出しても可愛いし、アイスクリームと一緒に出してもいいですね。
△お店のアイコン的存在!Pの文字が入ったパン・ド・カンパーニュは、昔ながらの製法で石窯で焼かれた田舎パン。本物の味は、フランスはもちろん、世界中で愛されています。