2020年の戦勝記念日に合わせて、モスクワ郊外のパトリオット(愛国者)公園には祖国防衛者を称え追悼するためのロシア正教会の「ロシア軍主聖堂(Главный храм Вооруженных Сил России)」が完成しました。(☆ミリタリーカラーの教会!?新たに誕生した軍主聖堂【ロシアのなかの日本】)
ミリタリーカラーの聖堂に続いて、博物館へ。
△軍主聖堂を囲むように、1418歩・・・勝利への足跡を辿っていきます。
時代ごとに展示室が別れ、テーマごとに特設エリアもありました。
△小さなショップやカフェも。ミニカーやミリタリーグッズなども。
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まだまだ建設中の施設も多く、これからロシア連邦軍をテーマにした一大テーマパークとして充実していきそうです。
軍楽祭はもちろん、戦勝記念日や軍主聖堂からも、日本とは役割が違う軍事国家ロシアの一面を感じられます。関連☆モスクワ通信『毎年恒例!ロシア国際軍楽祭と戦勝記念日、そして新たに誕生した軍主聖堂』