新型コロナウイルスの感染対策により、4月に日本で予定されていたお仕事が延期となり、長いステイホームが続く間に、大切なお味噌がなくなってしまいそう。日本人のソウルフード、やっぱりお味噌がないと・・・!久しぶりに日本食材店«НИППОН»ニッポンへ。(関連☆【モスクワで日本食材】日本食材店 «НИППОН»(ニッポン) Новослободская店)
△まさに日本!日本の調味料を中心に、アジア食材全般も。
△お味噌(1キロ374ルーブル)残念ながらこの日のラインナップは、中国産と韓国産で、日本産はお味噌汁のもとのみでした。
△長引くステイホームを元気に乗り切るためのご褒美に納豆も購入してしまいました。お味噌もモスクワの普通のスーパーではなかなか見かけませんが、納豆は日本食材店のみ。日本では今、新型コロナウイルス対策として免疫力を高める食材の納豆はとても売れているそう。モスクワでは、ヨーグルトメーカーと納豆菌で美味しい自家製納豆を楽しんでいる方もいらっしゃいます。
△それぞれ好きなものを1個だけ購入することに。息子はフェットチーネグミ(168ルーブル)を。
2017年に訪れた時と店内のディスプレイが変わっていました。
△新型コロナウイルス感染対策のため、モスクワでは外出の際に必須のマスク(450ルーブル)も!モスクワでは今、お洒落な手作りマスクが流行中です。
△除菌ブロッカー(1790ルーブル)も。店員さんが「ほら、私もつけているのよ」と見せてくださいました。
△長いステイホームの間に、窓辺のカレー3兄弟(じゃがいも、人参、玉ねぎ)もずいぶん育ちました。ここからネギを収穫して納豆ご飯とお味噌汁、いただきます!