ロシアの飛び地カリーニングラードから旧ソ連圏のバルト3国を北上してリトアニア 、ラトヴィアそしてエストニアへ!1991年に旧ソ連からの独立を宣言し2004年にEUに加盟しています(エストニア語で通貨はユーロ)。首都タリンの城壁に囲まれた旧市街は世界遺産。落ちついた趣きのある路地に扉が個性的なパステルカラーの建物が並ぶ下町エリアも、尖塔を見下ろすロシア正教会がある丘の上の山の手エリアも魅力的。ピョートル大帝の足跡もあちらこちらに残っており、ロシアの貴族が好んで訪れたバルト海の小さな保養地ハープサルには、海辺のプロムナードに作曲家チャイコフスキーのベンチもありました(2019年8月)
☆【旧ソ連圏 バルト3国 エストニアのなかのロシア】ヴィル門からラエコヤ広場、アレクサンドル・ネフスキー修道院へ