燦々と降り注ぐ8月の太陽・・・急に海が見たくなりました!カリーニングラードから鉄道や車で約1時間、国境手前の町ゼレノグラツク(Зеленоградск)へ。
△潮の香り、かもめの声、海を目指して一直線!
△そして、ついに、海ーーーーー!!!!! 写真奥はリトアニアとの国境へつづき、ユネスコ世界遺産にも登録されているクルシュー砂州(Куршская коса)になっています。
△海沿いは可愛らしいモニュメントでいっぱい!鳥の餌のガチャガチャも。
△潮風を感じながらゴーカートや自転車でサイクリング!
△夕陽を眺めながらのブランコも素敵!
△Памятник серому балтийскому тюленю (Grey seal monument)
△子どもたちが遊べる場所もたくさん!ファミリーでこの保養地を訪れ、海に入ったり、砂浜に寝転んだり、海辺のアトラクションで遊んだり、海の家でご飯を食べたりして思い思いに夏を満喫しているようです。
△ビーチバレーで盛り上がる砂浜のコートは緑豊かな公園とつながっていました。
△公園には、きのこのモニュメント&解説が
△チェーブラーシカとゲーナにも会えました!海が遠いモスクワですが、今年は特に冷夏でなかなか夏らしい気分も味わえずにいたので、ゼレノグラツクで夏を満喫しました。
さて、海でたっぷり遊んだ後は、鉄道駅まで町を探検します!
△まるでドイツのような可愛らしい街並み。アートな銅像やモニュメントもたくさん!
△・・・かと思うと、ここにもレーニン像!
△ゼレノグラツクの猫の銅像(Памятник зеленоградским котам) ゼレノゴルスクといえば猫!街中、猫と猫のモチーフでいっぱいです!
△いくつ見つけられるかな?あっちにもこっちにも、探せば探すほど猫、猫、猫!
△もちろん、通りにもお土産屋さんにもカフェにも、本物の猫ちゃんたちがたくさんいて、猫好きにはたまらない町なのです。猫ちゃんのご飯を売る自動販売機も。
△ゼレノゴルスクのなかの日本!このキャットハウス、尾道市と書いてありました。調べると、猫の博物館(Музей кошек «Мурариум» )もあるとのことでぜひ行ってみたかったのですが、残念ながら閉館時間。白夜なのでこんなに明るいですが、すでに19時です。
△The Museum of Local History of Zelenogradsk
△鉄道駅に到着!売店でおやつにポンチキ(ロシアのドーナツ)を買いました。ふんわりもちもち!後ろ髪を惹かれつつ、カリーニングラード市内へ戻ります。
△カリーニングラード最後の夜。町歩きをしていて気になっていたレストランへ。こじんまりとしていますがあっという間に満席になり地元人気の高さを感じます。お料理はどれもこれも絶品でした。見どころの多いカリーニングラード、まだまだ滞在したいところですが、明日の昼すぎには鉄道でリトアニアへ出発します。明日の午前は、南の鉄道駅付近を探検したいと思います。