ウィーンとスイス・ローザンヌ、そしてモスクワの音楽院や高等音楽学校の共同で展開されたコンサート&教育プロジェクト《Музыкальные Диалоги》の閉幕コンサートにご招待いただき、久しぶりのドム・ムジキへ。
△てっぺんにト音記号が輝く氷の宮殿のような建物。入口にはショスタコーヴィチ像。
弦楽器のプロジェクトだったので、ホールではイタリアの巨匠によるヴァイオリンがずらり!
△ヴァイオリン、チェロ、ハープの美しい響き!
△日本人ヴァイオリニストの堀内星良(ほりうち・せいら)さんがブラームスの協奏曲を、カネダ・ケンさんがチェロを演奏しました。
先生はもちろん、同門の生徒さんやそのご家族とご一緒に座っていたので、「ここがよかった!」「あそこに注目して」など感想を話しあったりしながらの楽しいひと時でした。