陽射しが痛いほどの強さ!連日30度まで気温が上がっているモスクワです。この時期は白夜のように21時頃まで明るいため、日の入りまで27度前後、22時を過ぎて日暮れとともにようやく気温も下がっていく・・・という状態です。早くもそんな真夏日のモスクワで、よく見かける光景といえば・・・
噴水で水遊びする子どもたち!昔も今も変わらない光景です。
モスクワ市内には沢山の噴水があり、5月になると一斉に水しぶきをあげてスタートして夏を感じさせてくれるのですが、
暑い日にはどこもプールに!海が遠いせいなのか、水をみると泳ぎたくてたまらないロシア人。夏の旅行先も、やっぱり海辺が人気です。
△そしてこちらも暑くなると見かける散水・・・いえ、噴水車!(【モスクワの街角】夏にみかける散水車&清掃車、そして噴水車!?)
また、モスクワでは冬のセントラルヒーティングのため、5〜8月に各地域ごとに順番に、配水管のメンテナンスのためにお湯の配給が止まる時期があります。私たちの家でも約1週間〜10日間のメンテナンスがはじまりました。(関連☆【ロシアの住宅事情】お水&お湯事情 2017)
6月のモスクワ、水にまつわる日常のあれこれをご紹介しました。