春の公園ではたくさんの鳥を見かけます。まずは日本とおなじようにворобей(すずめ)やголубь(鳩)、そしてворона(カラス)は・・・
日本の漆黒カラスに比べてモスクワのカラスは白い羽毛が見えます。息子が一言「ロシアは寒いから、ダウンベストを着てるんじゃない!」
ちょうど学校のロシア語の授業で、鳥や動物の名前を覚えて来た息子。鳥の声を聞きながらのお散歩中に一緒に復習しました。
△соловей(ナイチンゲール、ヨナキウグイス)美しい鳴き声を響かせるアリャビエフ作曲のロマンスもあります。
△”СОЛОВЕЙ”. Романс Алябьева
△синица(しじゅうから)
△снегирь(ウソ)ロシアではよく冬の光景を描いたポストカードなどに、この愛らしい鳥とななかまどが描かれています。
鳥の名前がついているモスクワの人気展望スポットとしては、雀が丘が有名です。2018ワールドカップの際には、ここに巨大スクリーンのあるFAN FESTや特設スタジオが出現しました。
☆【ロシア文化フェスBlog】モスクワ通信『2階建てバスに乗って観光してみよう!』
☆【FIFAワールドカップ2018ロシア】FIFA Fan Fest
☆【FIFAワールドカップ2018ロシア】スポーツ・チャンネルМАТЧの特設TVスタジオ
△可愛らしい手作りの巣箱もよく見かけます。
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