クリンの街の中心部へ。赤煉瓦づくりの大きな建物は改装が進められていて、なかにはカフェやショップが増えていっているよう!
△ちょうどモスクワとサンクト・ペテルブルクを繋ぐ場所にあるため、建物に角にはモスクワとペテルブルクをイメージしたステンドグラスが。
△奥にみえる古い建物が教会で、ここは教会広場になっています。週末の市が開かれていました。
△2017年にクリンの700周年を祝って建てられた記念碑
△その奥には、やっぱりチャイコフスキー像。
△チャイコフスキー像の奥に見えるのが、さきほどの教会の入り口です。
さらに、可愛らしいクラシックな街並みを眺めながら、教会広場のまわりをぐるりとお散歩してみました。
△冬の間はなくなってしまう!という乙女の噴水。どおりでなかなか見つけられないはずです。
△夏の噴水はこんな感じ
△『読書が好き』と書かれた、本棚とベンチのある一角。
△19世紀の古い薬局の建物のとなりの看板は、ラッキーセブン・・・?
△壁面にかつての姿をみることが出来ます。
△ロシア民話『かますのいいわけ』でしょうか・・・?
たっぷり歩き回って、教会広場のレストランでランチ。
メニューもインテリアもクラシカルで可愛らしい雰囲気。ボルシチやシー(キャベツのスープ)、オリビエサラダ、ビーフストロガノフなどのロシア家庭料理であったまりました。
△街角には、チャイコフスキーの交響曲6番を記念したモニュメントも。丸めた楽譜がハートになっているように見えました。
△古き良きものを大切に生かしているクリンの街歩き