СОЮЗМУЛЬТФИЛЬМ(ソユーズムリトフィルム)のキャラクターがテーマだった2019年冬の国営百貨店グムのクリスマス・デコレーション!
△噴水広場
△赤の広場のスケートリンク
どれもこれも、ソ連時代から愛されてきた国民的キャラクターばかりです。СОЮЗМУЛЬТФИЛЬМ(ソユーズムリトフィルム)の公式YouTubeページでは、沢山の素晴らしいアニメを美しくなった映像でお楽しみ頂けます。
△日本でも大人気のチェブラーシカとわにのゲーナ
△たぬき!?本家とはまた違う愛らしさのВинни-Пух ソ連版くまのプーさん
△チェブラーシカの生みの親ウスペンスキー氏のПростоквашино プラスタクヴァシナ村のシリーズは実は日本でも童話が出版されており、以前ご紹介しました。(→フョードルおじさんといぬとねこ)ロシアではスーパーマーケットの乳製品コーナーでもお馴染み。
https://www.youtube.com/watch?v=Ljhp_GU3BNk△こちらは”Малыш и Карлсонб который живёт на крыше”『長くつ下のピッピ』でお馴染み、スウェーデンの作家アストリッド・リンドグレーン『屋根裏のカールソン』が原作のアニメです。犬が欲しい7歳の男の子が主人公。息子も大好きで、背中にプロペラのついたカールソンがやってくるとその一挙手一投足に一緒になって大喜び。
△Котенок по имени Гав
https://www.youtube.com/watch?v=YCg8sdBy-F0△Ну, погоди! ソ連版の『トムとジェリー』とも呼ばれる追いかけっこ
子どもたち以上に大人たちが懐かしそうに近寄り子どもの頃の思い出話をしたりしながら、子どもや孫と記念写真を撮っている姿をたくさん見かけました。
表情だけで大笑いしたりキュンと胸が締め付けられたり、音楽も絵も素晴らしく何度見ても心が温かくなります。これからの子ども世代にも、孫の世代にも、ずっと受け継ぎたいアニメです。
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☆北欧スウェーデン・ストックホルム 市庁舎、旧市街のノーベル博物館