亥年なので、 КАБАНЧИК(カバンチク:イノシシの子どもウリボウ)へきてみました。
△カジュアルなグルジア料理。店内や窓辺にはグルジアの小物がいっぱい!
△目の前で焼きたてのシャシリク(バーベキュー)を持ってきてくれます。
△子どもも大好き!グルジアのチーズを使ったピザ“ハチャプリ“
△ナスと胡桃ペーストにざくろの実をあしらったグルジア料理の定番の前菜
△グルジア料理の人気スープといえば“ハルチョー”。お肉とお米が入った独特のスパイシーさが食欲をそそります。
ちなみに、日本と同様、干支が使われているロシアですが、亥年はイノシシではなくブタが用いられています。息子のバイオリンの先生(ロシア人)は「弓を持つとき小指をКАБАНЧИКのしっぽのように」とおっしゃいます。
△お店のそばには、ロシアとグルジア(ジョージア)の友好を記念して1983年に立てられたモニュメント
«Дружба навеки»があります。巨大モミュメントとと言えば・・・もちろんズラフ・ツェレテリの作品です。
КАБАНЧИК www.restoran-kabanchik.ru/
住所 Ulitsa Krasina, 27с1