日本と同様に干支が使われているロシア。年末が近づくと、来年の干支がモチーフになった小物やカレンダーなどをよく見かけます。
亥年の2019年のケーキにも・・・ブタ!?そうなんです、ロシアでは、イノシシ年はイノシシよりもブタをよく見かけます。
△ロシアでは、新年のあと1月7日にクリスマスがやってくるので、干支×クリスマスの組み合わせもありです。
地下鉄の入り口に並ぶ小さな雑貨屋さんにも、ブタ、ブタ、ブタ・・・!
△タオル屋さんにも。何末年始の贈り物に、名前つきのタオルなんかもありますね。カレンダーや絵はがきにもブタをよく見かけます。
△ロシア・デザインの高級スカーフ店Radical Chicの2019年新年布製カレンダー&ランチョンマット(→ロシアが溢れ出すスカーフ美術館!Radical Chic)
△コロムナの石けん工房からも、2019年干支のシリーズ!(→百貨店グムでも!コロムナ石けんの冬バージョン)
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ヴィソーチン先生とご一緒にお届けしておりますNHKラジオまいにちロシア語《入門編》千里の道も一歩から(月曜日〜水曜日)再放送中です!
初めて知る表現も多く、毎回一緒に楽しんでいるロシア語クイズのコーナー!
Подложить свинью.(直訳するとブタを置く)は何を意味しているでしょう?がありましたね。①においを発する②よく何かを自分のものと間違える③卑劣なことをする
正解は③でしたが、意外でした!