日本でも、若い方を中心に仮装して楽しんだり、かぼちゃでジャック・オー・ランタンを作ったり、おばけなどハロウィンにまつわるお菓子が販売されたりと盛り上がりを見せていますが、ここモスクワでも、昨年につづき今年もずいぶんハロウィンを感じました!(関連☆モスクワのХэлловин!ハロウィン! 2017)
△Trick or Treat!お菓子をくれなきゃいたずらしちゃうぞ!というお馴染みの文句。ロシア語では・・・Конфеты или Жизнь?
△残念ながら日本のようなほくほく甘いかぼちゃはありませんが、スーパーにもデコレーションにぴったりのさまざまなかぼちゃ!
△カフェやレストランに入るたびに、ハロウィンがテーマのインテリアやお菓子に出逢いました。
ハロウィンはもともと秋の収穫をお祝いし、先祖の霊をお迎えするとともに悪霊を追い払うお祭り。日本でいえばお盆でしょうか。
モスクワの街も、今年も実りの秋のデコレーションです!(Золотая осень(黄金の秋)フェスティバル!)
Хэппи Хэлловин! ハッピー ハロウィン!
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ヴィソーチン先生とご一緒にお届けしておりますNHKラジオまいにちロシア語《入門編》千里の道も一歩から(月曜日〜水曜日)
いつもクスリと笑わせてくれるお楽しみの夫婦の会話には、Везде твоя косметика!(君の化粧品はどこにでもあるな!)が出てきました。息子の学校でも恒例ハロウィン・パレードがありました。魔女やゴースト、ドラキュラ、ガイコツ、黒猫・・・恐ろしい怪物や怖いものに仮装し、悪霊を怖がらせて追い払うのが習わしになっています。みんなもともとの顔立ちが美しいうえにメイクアップにコスチュームで完成度の高さにびっくり!