モスクワで最も大きな歴史ある本屋といえば、дом книги(ドム・クニーギ 本の家)です。
△ノーヴィ(新)・アルバート通りの巨大な店舗。スタールィ(旧)・アルバート通りはお土産屋さんの並ぶクラシックな通りです。
△50周年記念の掲示
△洋書もあります。友人はここで英語版の『巨匠とマルガリータ』とロシアでも話題のヤナギハラ・ハニヤさんの本を購入していました。
△子どものコーナーも大充実!息子はオステル作『細菌ペーチカ』のなかのケフィールの話が大好き!放送局「ロシアの声」先輩の毛利久美さんによる日本語訳版もあります。(☆【今日のロシア】悪い子のすすめ)(【今日のロシア】いろいろのはなし)
本以外に、ちょっと楽しいロシアのお土産や工作グッズも取り揃えられています。
△プーチン大統領Tシャツに、作家や詩人、作曲家などの作品をテーマにしたTシャツ、
△ビーズで白樺を、段ボールで詩人マヤコフスキーの頭像を工作するキット
△冬にはクリスマスツリーの飾りも。宇宙飛行士やマトリョーシカなどロシアらしいモチーフがお土産に喜ばれそうです。(【モスクワ郊外クリン】一年中、ロシアの新年!もみの木のオーナメント博物館)
△切手コーナー
△CDコーナー
△ラッピング・コーナー(【ロシアのお土産】ラッピングと紙袋)
Московский дом книги (本の家)http://www.mdk-arbat.ru
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