日本では『プーシキン美術館展』が、そしてロシア・モスクワのプーシキン美術館では『江戸の絵画と浮世絵の傑作展』が開催中です。ロシアにおける日本年の目玉イベントのひとつ!
△連日、長蛇の列!ロシア人の皆様の関心の高さが伺えます。現代アーティスト川俣正さん『Para-site Project 』展も同時開催中で、正面入り口には鳥の巣をイメージしたインスタレーション作品も。
△北斎、歌麿、写楽・・・!人々の生活や自然の美など江戸の魅力が濃縮された傑作の数々。その色の鮮やかさと繊細な筆運び、構図のモダンさとお洒落で粋なテーマ!
△提灯がシックなアクセントに!
△重要文化財の風神雷神図屏風(尾形光琳筆)
△今回の素晴らしい展覧会のディレクターでいらっしゃるユスポワさんと。こちらの展覧会は、着物で伺うとなんと列にならぶことなくご覧頂けます。展覧会でも、その道中でも、たくさんのロシア人の方にお着物を喜んでいただけて、ロシアでまた改めて日本の美を教えて頂きました。
△館内案内には、日本語バージョンも!
(前期9月4日〜30日・後期10月3日〜28日で展示替えがあり)
プーシキン美術館 https://pushkinmuseum.art/