すっかりお気に入りの場所になったモスクワ大学付属の植物園!
△入り口は2カ所あり、大通りに面している方はこの緑色のビルの奥です。(もう1か所は、反対側のGarden Embassy Hotel脇の小道の奥にあります。)
△ここから入り口へ。
△Вход(入り口)の案内に従って進み、2階に入場券売り場があります。大人300 P(年間パスや園内ツアー込みチケットなどもあります)
△この景色・・・変わっていません。
△現在はモスクワ大学付属の植物園ですが、もともとは1706年にピョートル大帝によって設立された薬草園でした。ここではレモンなど果樹や野菜、ハーブなどを観察することが出来ます。
△園内はちょうどチューリップが美しく見頃を迎えていました!
△ 水辺には可愛らしい鴨の親子の姿が。ほかにも、亀が甲羅干しをしている池や、橋のしたに泳ぐ錦鯉が楽しめる場所、ロシアらしく!?チョウザメが泳いでいる噴水池もあります。
△園内にはベンチが置かれ、みんな気持ち良さそうにひなたぼっこして過ごしています。鳥やリスの餌もつるされていますね。緑の迷路に迷いこんで・・・
△温室では、春になるとモスクワ中に咲き乱れるリラの花の品評会も。
△こちらは熱帯植物園。
△植物でブックマークを作成するワークショップなども開催されていました。
△原っぱにはこんな山もあります。はじめは工事途中かしら・・・?と思いましたが、きちんと螺旋状に道がついていて、頂上からが植物園を一望できます。なにより子どもたちがあっちから登り、こっちから滑り降り・・・と泥だらけになって大喜び!丸太やロープをつかった遊具もいくつかあります。
△週末には音楽イベントが催されていて、夕方から午後22時くらいまでゆっくりと夕焼けが広がっていく白夜のモスクワの空に音楽が溶け込んでいきます。
△ロシアにもあるんですね・・・かかし!
住所:Москва Проспект Мира, 26
URL:http://botsad.msu.ru