デザイン&テクノロジーの授業の一環として、息子の学年は社会科見学(スクール・トリップ)でデザイン・ミュージアム(The Design Museum)へ。クラスから保護者1名がお手伝いに同伴できます。博物館の用意している子供向けのワークショップに参加したり、学校の先生手作りのワークシートを見学しながら埋めていきハウス・ポイントを競ったりも。
△創設者はコンラン・ショップでおなじみの故・テレンス・コンラン卿(☆【英国のなかのロシア】コンラン卿の逝去とコンラン・ショップで見つけたマトリョーシカ)
△今、日常生活のなかで当たり前のような馴染んでいるすべてのグッドデザインに、誕生秘話があり、作り手の創意工夫と未来への願いが込められています。
△世界のお茶文化とポットのデザイン!サモワールみたいですね。☆モスクワ通信『サモワールとプリャニキの街トゥーラ(1)ロシアのお茶文化を訪ねて』 ☆モスクワ通信『サモワールとプリャニキの町トゥーラ(2)クレムリンと街散策』)
△ウェリントン・ブーツは冬の森のお散歩では必需品!(☆【英国のお気に入り】「カールトン・クラブ」のアフタヌーンティーとウェリントン・ブーツ)
△先日まで、息子の学年では3Dプリンターを使ってキーホルダーを制作していました。
△ミュージアムショップには、日本のデザインも!
おまけ
高級住宅街ケンジントンの一角にあるデザイン・ミュージアムのお隣には・・・ニュースで話題の高級デザイナーズ・マンションも。
△ロシアのセイルゲイ・ラヴロフ外務大臣の継娘ポリーナ・コヴァレヴァさんが暮らしていると報じられたフラット。今年2月のウクライナとロシアの一件を受けて、プラカードを手にした多くの人が集まっていました。
△少し歩くと、英国の作曲家エルガーの家のブループラークも見ることができます。(☆ウスター・ソース発祥の地!作曲家エルガーの故郷ウスターを訪ねて【イギリス旅】)