【英国のお気に入り】ホリブル・ヒストリーズで楽しむテムズ川クルーズ

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エリザベス女王の即位70周年を祝うプラチナ・ジュビリー でお祝いムードのロンドン。昨日2日(木)はトゥルーピング・ザ・カラー(TROOPING THE COLOUR (THE QUEEN’S BIRTHDAY PARADE)のバルコニーと点灯式に女王が登場。

今日3日(金)はセント・ポール大聖堂で礼拝がありましたが、女王は体調を考慮してご欠席となりました。(関連☆鳩に餌を・・・♪桜満開のセント・ポール大聖堂

どこからセントポール大聖堂を眺めようか・・・と相談していて、息子の親友が提案してくれたのがこちら。

△人気テレビ番組『ホリブル・ヒストリーズ(HORRIBLE HISTORIES)』のクルーズ『テリブル・テムズ(TERRIBLE THAMES)』!

△学校のヒストリーの時間にも見るのだそうで、笑いながらみているだけで英国の歴史が頭に入ってくるという先生も親も太鼓判のBBCの子供向け教養番組。

△出航とともにでこぼこコンビが登場し、テムズ川両岸の見所を紹介しながら、その場所にまつわる歴史をまるでテレビを観ているようにユーモアたっぷりに物語を展開していきます。

 

△タワー・ブリッジやロンドン・ブリッジをはじめ、テムズ川にかかるたくさんの橋をくぐりぬけていくのも楽しい!(☆【英国のなかのロシア】タワーブリッジで開運祈願!海運でロシアから届いたものは?

英語の授業で習ったシー・シャンティ(Sea Shanty)をみんなで歌う場面も。ほかにも歌う場面で、大人も子供も親友も声を合わせて歌っていたので、きっとイギリスの方にとってお馴染みの曲なんでしょうね♪

△以前よりも石の白さが際立っているように見えるロンドン塔(☆世界遺産ロンドン塔を満喫!おすすめレストランと夜の鍵のセレモニー

△グローブ座

△テート・モダンとミレニアム・ブリッジ(【テート・モダン Tate Modern】企画展☆【英国のなかのロシア】ロシア巡業も!彫刻家ロダンのミューズになった日本人女優の花子【英国のなかのロシア】テートモダン〜常設展〜

 

△(左)OXO Tower(右)観覧車ロンドン・アイはこのあとUターンしてすぐ真下を通ります。

△ビックベン (☆4年ぶりに響くビックベンの鐘!日本は除夜の鐘、ロシアはスパスカヤ塔の鐘

△国会議事堂(☆世界遺産のウエストミンスター宮殿!夏季限定のイギリスの国会議事堂を見学

△ボリス・ジョンソン首相が新型コロナウイルスに感染した際に入院したセント・トーマス病院と新型コロナの犠牲者に捧げるメモリアル・ウォール(☆【新型コロナ】ハートで埋め尽くされた犠牲者に捧げるメモリアル・ウォール

△クレオパトラ・ニードルとサヴォイ・ホテル(☆モネの定宿サヴォイ・ホテルとクレオパトラ・ニードル

△そして、セント・ポール大聖堂が見えてきました!

 

△船の上からテムズ川沿いの地図上にエカテリーナ(Katharine)の名がつく場所とその周りにエルミタージュ (Hermitage)の名がつく通りが多いエリアが。偶然!?それとも何かロシアと関係があったりするのでしょうか・・・!?

△タワーブリッジに戻ってクルーズ終了!船を降りた後は、船から見て気になった川沿いを散策・・・

たくさんの船が停泊していて、また新しいロンドンの顔を発見!

 

△ちょうど小さな赤い跳ね橋があがっていきます。『将軍』なんて名前がついたクルーザーも。

 

△ジブリ映画に出てきそうな建物The Dickens Inn。

△テムズ河に浮かぶ軍艦HMSベルファスト号。

△ヘイズ・ガレリア(Hay’s Galleria)のなかにある彫刻The Navigators

 

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