ロシアにもウクライナにも大切な友人たちがいて、ニュースが届くたびに胸を痛めています。ただ悲しくて、今はひたすら平和を願っています。
☆【英国のなかのロシア】桜と孔雀!京都庭園&福島庭園のあるHolland parkと聖ウラジーミル像
在英国ウクライナ大使館の前にもたくさんの平和を祈るメッセージカードと犠牲者を追悼する花が捧げられていました。
一方、在英国ロシア大使館の前は、プラカードを持った人たちが集まり、通り過ぎる車もクラクションを鳴らしていきます。ロシアと深いつながりがあり、たくさんのロシア人が暮らしているイギリス。ロシアだから、ロシア人だから、ということで悲しい想いをすることがないように・・・。
ウクライナの歌姫ヴィクトリア・ルキアネッツさんのコンサートMCをさせて頂いたときに聴いた美しいウクライナ歌曲が忘れられません。『子守唄』の前には必ず、ウクライナの大切な首飾りをつけて、想いを込めて。愛しの我が子が眠りにつくまでどうか静かに見守っていてね、とグレーと白の猫ちゃんたちに優しく語りかける唄だそうです。
△『メロディー』はウクライナの心の讃歌と言われているそうです。
日本、ウクライナ、ロシアの歌曲をつづけて歌い、「歌で日本とウクライナを、世界を繋ぎたい」と力強くおっしゃっていたヴィクトリヤ・ルキヤネッツさんの歌声がどうか多くの人に届きますように。またいつか、あの歌声を日本で聴くことができますように・・・!