ウィリアム・モリスのステンドグラスが美しい教会Holy Trinity Church Sloan Squareへ、イギリス流の初詣!?
△このThe East Windowは、Edward Burne-Jones&Morris&Companyによるステンドグラス作品。教会の一角には、ウィリアム・モリスとジョン・ラスキンの頭像も置かれていました。
△ジョン・ラスキンはビクトリア時代を代表する評論家で、ターナーの作品を称賛し、ミレイやロセッティなどラファエロ前派と呼ばれる画家たちを擁護して19世紀英国美術の発展に寄与しました。(☆海を描くイギリスのターナーとロシアのアイヴァゾフスキー!テート・ブリテン(Tate Britain)の『Tuner’s Modern World』へ)産業革命のイギリスにおいて、芸術と産業を融合したアーツ・アンド・クラフツ運動を追求していったウィリアム・モリスやエドワード・バーン=ジョーンズにつながっていきます。テート・ブリテンでも、最も心躍るエリアのひとつ・・・!
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