あけましておめでとうございます。2022年が皆さまにたくさんの笑顔と健康、幸せをもたらしますように!
今年も新しいことに“トラ”イしながら、イギリスとロシアと日本のなかでお気に入りの瞬間をコレクションしていきたいと思います。クリスマス&新年のフェスティブ・デコレーションのなかでも幸せ気分を届けてくれるリバティ・ロンドン(Liberty London)。日本でも人気のあるリバティ・プリントの発祥の百貨店です。
△外装工事も終了!テューダー・リバイバル様式の美しい建物は、ウィリアム・モリスが主導したデザイン運動アーツ&クラフツ(Arts and Crafts Movement)の代表作のひとつです。
コロナ禍で静かだった店内は華やかにデコレーションされてたくさんの人で賑わっています。感染者数が18万人を超えても、Such is life!という感じで、イギリスではみんな元気にニューイヤーを楽しんでいます。感染者が増え続けるなかいつも通りの毎日を送ることができるイギリスと、厳しい感染対策のもとで少ない感染者数を保つ日本。真逆のコロナ対策で温度差は広がるばかり・・・
△キャンドル・コーナーにマトリョーシカ 発見!オリガ・ヴィルシェンコさんのデザインしたマトリョーシカ・キャンドル「The Russian Seasons collection」(☆【英国のなかのロシア】マトリョーシカ ・キャンドルも人気!オリガ・ヴィルシェンコ)
マトリョーシカ・キャンドルに流行の兆し!?モスクワでも見かけました(☆【ロシア土産】茶葉「アルタイのブーケ」とアロマ・キャンドルFlame Moscow)。
△リバティ柄×アロマ・キャンドル
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