△ロンドンについて興味のあることがあったら、ここロンドン博物館(Museum of London)に足を運べば何か手がかりが掴めます!
△テムズ川や水運、橋に興味が湧いたら、トランスポート・ミュージアムとここへ(関連☆やっぱりシュミレーターが人気!ロンドンの交通博物館とモスクワの地下鉄博物館)。
△1666年ロンドン大火について学校で学んだときには、モニュメントとここへ(関連☆ペスト禍のロンドン大火、コロナ禍の・・・平和と復興へのモニュメント)。
△シェイクスピアの映画を観た後には、グローブ座とここへ・・・(関連☆【イギリス国内旅】ストラトフォード=アポン=エイヴォンへシェイクスピア巡礼の旅!そして名物ジャイアント・スコーン)
ほかにも、歩くたびにロンドンにまつわる面白いものにたくさん出会えます。
△デパート「セルフリッジズ」に1928年に設置されたブロンズ製エレベーター(☆【英国のなかのロシア】蜂蜜ケーキにナポレオン、ヴァトルーシュカ!?美味しい手土産を探して・・・セルフリッジズのフードモール)
△ロンドン名物の赤い電話BOXについては、郵便博物館で知ることができます。(関連☆隠れたもうひとつの地下鉄に乗って郵便の歴史を辿る!郵便博物館)
△美しいガス燈を見ると、ベーカー・ストリートと馬車の音・・・シャーロックホームズの世界が目に浮かびます。(☆【英国のなかのロシア】シャーロック・ホームズ博物館の名探偵マトリョーシカ)
△ロシアとの歴史もあちらこちらで発見できますが、
△今日はここ、大好きなヴィクトリアン・ウォークで出会ったロシア。
△ふと目に止まったヴィクトリア時代のパン屋さんの木箱に「GRODZINSKI」の文字。何かロシアな響き・・・と調べてみると、今もロンドンにあるパン屋さんでした。(☆【英国のなかのロシア】ロシア帝国から大英帝国へ、ベーカリー「グロジンスキー」を追え!)
△ロンドンの街を最初に建設したローマ人は、この地をロンディニウムと呼び、その周囲を城壁で囲んでいました。ロンドン博物館の横には、その古い城壁の一部が残っています。
博物館の周辺を散策してみました。
△ここにも古い壁が・・・
△ロンドンのなかの“リトル・ブリテン”を発見!ロンドンの街には、ロシアの名がついた地名もあります。(関連☆【英国のなかのロシア】〜まとめ〜 2022.01.10更新!)
ちなみに、モスクワにもモスクワ博物館(Музей Москвы)があります。