モスクワの赤の広場では、毎年恒例の屋外スケートリンクが登場!(関連☆【グム百貨店】【赤の広場】屋外スケート・リンク&クリスマス・マーケット)そしてロンドンでも・・・
△サマセットハウス(Somerset House)の中庭に素敵なスケートリンクが登場!
今日の目的は、たくさんの人で賑わうスケートリンクではなく、改修工事を経てリニューアルオープンしたコートールド・ギャラリー(The Courtauld Gallery)。
△印象派の傑作の宝庫、最上階から。
マネの遺作『A Bar at the Folies-Bergère』
ご一緒した方に勧めていただいた山田五郎さんのYouTube『山田五郎 オトナの教養講座』に登場するあの絵が!この画家が!恥ずかしがりのドガは確かにモデルの目線が全て外れていて、それが奥行きを感じさせて覗き見しているような特別感を演出していましたし、目が不自由になってしまった晩年に作り続けたという粘土にもパワーを感じました。
△ルノワール『La Loge』
△周囲になんと言われても自分を信じ続け、好きだから描き続けるという最もシンプルで最も難しい道を歩み、自分の世界を極めて逆にすごい!存在になったセザンヌにはいつも勇気づけられます。
△感動的なスーラの点・・・!
△(☆2日連続!夏のファン・ゴッホ展 その1 日本の浮世絵から、そしてロシア文学からもインスピレーション!☆2日連続!夏のファン・ゴッホ展 その2『Van Gogh Alive』(ケンジントン・ガーデンズ))
△モネ(☆【フランスのなかのロシア】〜展覧会の絵に描かれたチュルイリー公園、モネと睡蓮〜)
ロートレック、モジリアニ、ゴーギャン・・・
△クラーナハ『Adam and Eve』
△テムズ川畔のサマセットハウス
△海を描くイギリスのターナーとロシアのアイヴァゾフスキー!テート・ブリテン(Tate Britain)の『Tuner’s Modern World』へ
△ターナーの脇には・・・コンスタブル
△ロンドンのトイレ、男女を区別していない場所も多いです。何か登録する際の記入欄にも、性別は「男、女」以外に「お答えしたくありません」を選べることも。(☆【英国のお気に入り】敬称と郵便番号が英国流!? ナショナルトラスト 2020 ハンドブック)