(2021.06)日本のも人気のあるリバティ・プリントの発祥の百貨店リバティ・ロンドン(Liberty London)へ。
△テューダー・リバイバル様式の美しい建物。ウィリアム・モリスが主導したデザイン運動アーツ&クラフツ(Arts and Crafts Movement)の代表作のひとつです。(ただいま外観の修復中)
△館内にある建築模型、いつまでも眺めていたくなります。
△吹き抜けのホールや装飾の施されたエレベーターや階段など・・・商品だけでなく建物自体が芸術的。
△リバティ・プリントは、アーサー・ラセンビィ・リバティ (Arthur Lasenby Liberty)氏によるLivety社の生地の総称です。よく見かける柄から初めて見る柄まで・・・ブリティッシュ・ガーデンのような可憐な美しさ。
△こんなワンピース着てみたい!女の子のママならきっとこんなワンピースを着せてみたい!こんなお部屋にしてあげたい!と思うような素敵な柄のワンピースや、お裁縫セットなども充実。
△今の時代の必需品、リバティ柄マスクも・・・!
△手芸好きならこんなプレゼントやお土産も喜ばれそう。
△布製品だけでなく、リバティ柄のラッピングペーパーやステーショナリー、ポストカード。
△家具やルームフレグランスなども扱われていました。
さて、ロシアならではの柄や布製品といえば・・・やっぱりプラトーク!(関連☆【ロシアのお土産】伝統プラトーク&モダンスカーフ 2018)
マトリョーシカがよくかぶっていますし、ロシアを代表するチョコレートでもアリョンカがかぶっています。(☆【ロシアのチョコレート】ロシアを代表するお土産アリョンカのショップ&カフェ)、プラトークはロシア女性の秋冬のおしゃれには欠かせないアイテムのひとつなんです。ロシアのプラトーク工場に見学に行き、ミュージアムも訪れたので、近日中にロシア文化フェスティバルブログでもご紹介できたらと思っていますのでお楽しみに!
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