イギリスの自然史博物館(Natural History Museum)へ。
△イギリスの自然科学者チャールズ・ダーウィン像。進化論や著書『種の起源』は日本でもとても有名です。裕福な家庭に生まれ、子供の頃から植物や昆虫、鉱物採集などが好きだったのだそう。医者だった父は、医学の道に興味を持てなかったダーウィンを聖職者にしようと考え、ダーウィンは聖職者なら自由な時間に研究ができると考えていたようです。結局、とても身体の弱かったダーウィンは実家からの援助を受けながら科学者として身を立てていきます。愛する妻と子供たちに囲まれて良いパパでもあったようです。
△恐竜たちが動く!ずっと観てみたかった女性化石ハンター、メアリー・アニングの発見したプレシオサウルスも見ることができました。
△日本のお店のなかで地震を体感できるコーナーも
△ミュージアムショップの店員さんも・・・恐竜!?尻尾も購入できます。
さて、ロシアにもダーウィンの名を冠した国立ダーウィン博物館ГОСУДАРСТВЕННЫЙ ДАРВИНОВСКИЙ МУЗЕЙがあります。
△写真は博物館公式サイトより