(07.11)この夏、日本のかき氷機が大活躍(☆七夕の天の川かき氷と1ポンドショップ)!クーラーボックスに氷とシロップを持っていけば、ハンドルをぐるぐるまわしてあっという間に完成!ピクニックでも子どもたちが大喜びです。
△青い舌!赤い舌!レインボーの舌・・・これもかき氷のお楽しみのひとつ!?
△サラダに野菜スティック、オリーブ、コーンチップス&ディップ、キッシュにピザ、パンを切って・・・たくさんのフルーツにパウンドケーキ、飲み物はロゼのスパークリング!ベジタリアンの友人のピクニックランチにお稲荷さんを作ってみました。ロシア同様、巻き寿司や握りは大人気のロンドンですが、お稲荷さんは独特の味付けでどうかしら・・・?と思いましたが、ワーオ、イナーリー&エダマーミー!とすでに名前まで知っていました。重箱につめて風呂敷で包んだら和風ピクニックランチで喜ばれました。
シロップやカップ、ストローはAmazon.UKでも購入できました。こちらではカルピコと呼ばれているらしいカルピスは、日本食材店で入手。
ちなみに、イギリスのかき氷スラッシュ(Slush)も時々見かけますが、こちらはマシンのなかでくるくる回っていて、カップからストローで飲むフローズンドリンクタイプです。
ロシアではアイスクリームは定番で夏でも冬でもアイスクリームを手に散歩する人をみかけますが(ロシアで食べたい!アイスクリーム 〜まとめ〜)、シャーベットには出逢えてもかき氷に出会う機会はまだ少ないようです。人気スポーツのトランポリンに出かけたときに、カフェでイギリス同様のスラッシュがあり、汗をかいた後に舌を真っ青にして飲んだのが1度・・・(【モスクワの流行】トランポリン・センターНЕБОでパッカーパウダーに挑戦!)かき氷好きの方から、韓国料理レストランでおいしいかき氷を食べられると教えていただいたこともありました。(【モスクワのレストラン】韓国料理 hite)
もともと大好物のアイスクリーム以外の身体を冷やす食べ物や飲み物はほとんどなく、2007年滞在時には、レストランやカフェでも常温のジュースやビールが定番でした。2017年の滞在時には、オーダー時に「冷たいものを」とお願いすると冷えた飲み物が飲めるように。2020年にはアイスコーヒーやアイスティーも流行の兆し!(【モスクワの流行】カフェで“アイス“ブーム到来!)
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