ロンドンではテムズ川沿いに新型コロナウイルスの犠牲者に捧げるメモリアル・ウォール(The National COVID Memorial Wall)が登場しました。
150,000もの想いのこもった手描きのハートが並びます。愛する人へのメッセージや名前なども刻まれていて、胸が締め付けられます。
今もハートの数は増え続けています。
△塀の後ろには、St Thomas’ Hospital(セント・トーマス病院)。ボリス・ジョンソン首相が新型コロナウイルスに感染した際に入院した病院です。退院の際には、医療従事者の皆様に心からの感謝を伝えました。(動画はこちら)
△ジョンソン首相のサウンドつきカード。ロシアでもプーチン大統領グッズは人気でした!
△テムズ川下りの遊覧船発着場もあるウエストミンスター橋。ロンドン・アイも綺麗に見えます。
△修復中のビックベン
△ウエストミンスター橋と国会議事堂として使われているウエストミンスター宮殿・・・この風景、イギリス人がこよなく愛するHPソースのラベルみたい!(関連☆【英国のお気に入り】イギリスで一家に一本!?HPソースの限定バージョンとバーコウ前下院議長)
新型コロナウイルス感染症のパンデミックから約1年・・・イギリスでは3度目のロックダウンから段階的に規制が緩和され、ワクチン接種がすすんでいます。
コロナ禍でのロシア、モスクワでのロックダウンについてはこちら。