イギリスのシンボルのひとつ、赤い電話BOX!実はモスクワにもあるんです。
△チャーチル・パプ(ЧЕРЧИЛЛЬ ПАВ)住所:Ленинградский пр-т., 66, Москва
白い壁に青い店構えと赤い電話ボックスのコントラストが・・・ロシアの三色旗風!?
△公式サイト(http://cherchill-pab.ru)では店内のお写真やメニュー、3Dツアーも。
△こちらは、パブの本場ロンドン!街中には今もたくさんの赤い電話ボックスを見かけますし、ウィンストン・チャーチルが悠然と微笑む看板が目印の素敵なチャーチル・パブもあります。(関連☆パブで、スタジアムで、ご当地ビールで乾杯!)
さて、モスクワ市内には他にも、イギリスの香り漂う魅力的なパブがいくつかあります。
△お店の入り口に衛兵さん、ウインドーにはサッカーチームのマフラーが並ぶПаб London Beer & Grill(住所:ул. Кузнецкий Мост, 21/5, Москва)
△スタールィ・アルバートの隠れ家パブUlysses Pub。オクジャワの言葉が記された淡いブルーの建物。
△お気に入りのポイントは、パブらしく薄暗い店内に映えるウィリアム・モリス風の壁紙!(【イギリスのなかのロシア】〜ヴィクトリア&アルバート博物館とウィリアム・モリス〜)
△休日のお昼に訪れたので、店内はサッカーをみながらひとりカウンター席でグラスを傾ける男性や、テラスでゆっくりとランチビールを味わうご夫婦、楽しそうに語らう女性グループも。
イギリス生まれのパブはPublic houseの略。ロシアでお気に入りのパブを見つけて地ビールを楽しんでみるのもいいですね。