2020年9月、息子がずっと応援しているサッカーチームTottenham Hotspurのスタジアム・ツアーへ行ってきました!ロシアで初開催された2018年ワールドカップでサッカーが好きになり、イングランド代表キャプテンだったハリー・ケイン選手に憧れているようです。(関連ブログ☆【W杯2018モスクワ】〜まとめ〜) ちなみに、ロシア人ではロマン・パヴリュチェンコ(Роман Павлюченко)選手が2008-2012年に在籍していました。
White Hart Laneに2019年にオープンしたばかりのTottenham Hotspurの新スタジアムが見えてきました。前回ロンドンを旅して試合観戦した時には、まだウェンブリー・スタジアムでした。(☆【イギリスのなかのロシア】〜アエロフロート、ウェンブリー・スタジアム〜)
△日本語でようこそ!ロシア語でもДобро пожаловать!公式サイトから事前に予約して、この日を楽しみに待っていました。
△オーディオガイドでスタジアム内を自由に見学することができます。West Atriumからスタート!
△チームのアイコンになっている Golden Cockorellの時計。
△2018年12月2日に埋められたタイムカプセル。開けるのは2068年だそう。もしかしたら、チームのレジェンド?監督?となったハリー・ケイン選手が現役選手に成長した息子と一緒に、このカプセルを開けるなんてこともあるのかもしれません・・・!?
△ピッチサイドでは、監督や選手たちがいつも座っているベンチにも自由に座ることができます。
△いつもテレビで見ているあのスタジアムが目の前に!天辺には、こちらもGolden Cockorellが光っています。それを囲むように、人が立っているのがご覧いただけるでしょうか?
上からスタジアム全体を眺める事ができるSky Walkは10歳から。
△AmazonPrimeの『All or Nothing: Tottenham Hotspur』では選手たちがここで食事をしていました。
△Press Auditoriumでは、監督になった気分でステージ上へ。記念写真もとることができます。
△The Mixed Zone
△こちらはHome Dressing Room!試合前に選手たちが円陣を組んだり、ハーフタイムに監督が檄を飛ばしたり、試合後に選手たちが喜びのハグをしたり慰めあったりする特別な場所です。マッサージやジム、シャワーブースなどもありました。
△NFL Locker Room
△Media cafeではおいしい焼き立てピザやアジア風のサラダなどオシャレなメニューを楽しむ事ができます。
△オシャレなデザインのユニフォーム!
△モノポリーは本当にたくさん種類がありますね!(【ロシアのお土産】ロシア版モノポリーで遊んでみよう!)
△まもなくミュージアムもオープン!
イギリスでは、新型コロナウイルスの感染防止のため、規制が緩和されては厳しくなり・・・を繰り返し、なかなか終息が見えないまま、新型ウイルスの流行も報じられ、一旦は一部のサポーターが観戦できるようになりましたが、Tier4で再び無観客試合に戻ってしまいました。サッカーの試合をTV観戦できるのは、イギリスのたくさんのサポーターにとってなくてはならないパワー源&息抜きになっているようですが、やっぱり1日も早くスタジアムで観戦できる日が待ち遠しいです。
△息子にとって何よりも待ち遠しいのは、サッカースクールの練習再開でしょうか。憧れのチームのジュニアチームで練習できるのはサッカー少年にとって夢がありますね。
関連
☆イギリスのサッカー・カード ADRENALYN(アドレナリン)!
☆【英国のお気に入り】Tottenham Hotspurのfootball camp
ロシアでのサッカー観戦について関連ブログはこちら
☆【スポーツ】ロシア国内プレミア・リーグ観戦!ロコモチフ・モスクワ VS ゼニト・サンクトペテルブルク