モスクワでは毎年、赤の広場に大きなもみの木が飾られますが(【赤の広場】テーマは宇宙!クリスマス 2020)ロンドンでも毎年、トラファルガースクエアに、大きなクリスマスツリーが飾られます。
背景にはナショナルギャラリー!モスクワで噴水が楽しめるのは5月〜10月までですが、ロンドンではまだ水がきらめいています。(関連☆モスクワ通信『モスクワの宝石箱!夏空にきらめく噴水コレクション』)
二次世界大戦中、イギリスがノルウェイを支援したことへの感謝の気持ちとして、1947年から毎年オスロから届いているそうです。ツリーを囲むように、クリスマスをテーマにした詩が寄せられていました。息子も大好きだった英国を代表する絵本作家のひとりJulia Donaldsonの新作『The Christmas Pine』
また、ツリーの横には、日本人アーティストTomoaki Suzuki氏によるNativityもありました。
忘れられないクリスマスツリーといえば、やっぱりキリスト生誕の地ベツレヘムで見たツリーでしょうか!(関連☆【イスラエルのなかのロシア】〜ベツレヘム〜)
△下からでは顔が見えないほどの高さの銅像は、イギリス海軍提督ネルソン像!モスクワのユーリー・ガガーリン像を思い出します。(【ロシアの祝日】職業の日 4月13日 День космонавтики(宇宙飛行士の日))偉大な人物として国民にとても尊敬されているのですね。