【今日のロシア】おそロシ庵ロシア人スタッフが教えるロシア語教室 in MITTE

2015-01-23

旧正月もおわった週末には、『おそロシ庵ロシア人スタッフが教えるロシア語教室in MITTE』を取材させていただきました。

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ソ連からつづく”おもロシア“ネタでロシアの今を斬る人気サイトが大人気の『おそロシ庵』さん。「ありえない!でもロシアならありえる・・・!」インパクトのあるお写真や、それに対するロシア人のいかにもロシアらしいコメントがユニークで、いったいどんな方が更新していらっしゃるのかしら?と思っておりました。なんとロシア語教室を開催されると伺い興味津々でした。(すでに昨年12月に開催された第1回は大盛況だったそうで、その様子や参加者の皆様の感想はおそロシ庵サイトのこちらからご覧頂けます。)

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今回のネイティブ先生は『おそロシ庵』ではMurasakitonboとして記事を更新していらっしゃるカーチャさん。ロシア語講座はもちろん、ロシア関連のイベントといえば、集まる顔ぶれがどうしてもご年配の方やマニアックな方、あるいはインテリの方に偏る傾向にあり、それはそれで熱気溢れるのですがどこかしら敷居が高く近寄りがたい雰囲気、しかし、ここは『おそロシ庵』読者ですから、先生も参加者の皆様も20~40代中心と若く、ちょっと面白そうなことに挑戦してみようかなというような、良い意味で気軽に楽しめそうな雰囲気!それでいて、日本語を教えた経験もあり、また日本語をマスターした経験も生かして指導してくださるカーチャさんのレッスンは、オリジナルで本格的。

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13時〜の「キリル文字を読めるようになろう!」コースは、若い男性の参加者も。先生を囲んで7名ほどでアットホームにスタートしました。キリル文字は初めてという方も多かったのですが、АБВ・・・と丸暗記するのではなく、カーチャ先生が、英語に似ているものから順にホワイトボードに書いてクイズ形式で進行していくと、皆様みるみるうちに読めるように!たとえば、はじめはКОКА-КОЛАでした。読めるでしょうか?そう、コカコーラ!これでЛが読めるようになる、という仕組み。

 

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△使用されたのは、ソ連時代1987年出版のこちらの教科書!このへんも、ひと癖あって『おそロシ庵』読者心をくすぐりますよね!?

 

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△ページをめくると・・・!レーニンの肖像画。そして我が祖国ソ連の赤い文字。

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△「さあ素晴らしい知識の国への旅をはじめよう!我々皆にとって最も大切で身近な言葉、つまりママや祖国、そしてレーニンの言葉から読んだり書いたりしよう」

 

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△色使いも美しくどのページをひらいても可愛らしい教科書。教科書も絵本も、ソ連時代のものは国を挙げて作られていたものが多いため、その質は素晴らしい!

 

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△ソ連ばかりではありません!現代ロシアのこんなハイテク教育おもちゃで復習も。スイッチを入れると、いくつかのモードを選択出来て、チェブラーシカがアルファベットを発音してくれたり、クイズを出題してくれたりします。購入して帰ることもできるのが雑貨屋さんならでは!そう、開催場所は、ソ連&ロシアを含むヨーロッパ雑貨のmitteさんのギャラリースペースなのです。

 

ここではつい数日前まで『ソ連の年賀状展』が開催されており、壁一杯に貼られた葉書のなかに、さっそくレッスンで習ったキリル文字をみつけて喜んでいらっしゃる方もいました。ロシア語講座の開催場所というと、いわゆる学校の教室や貸し会議室のように、先生の前に机と椅子が整然と並ぶ無機質な場所で行われがち。もちろん、それはそれで集中できてよいのですが、ロシア雑貨に囲まれながらというスタイルは、まるでロシア人のお宅にお邪魔したみたいにアットホーム。授業の最後にはロシア紅茶とお菓子でおしゃべりタイムがあったり、また授業後にはギャラリーやお隣の店鋪に寄り道して雑貨を眺めたり、店主さんや仲良くなった生徒さん同士でおしゃべりしたり。この日も『おそロシ庵』管理人ちばさんやmitte店主の渡辺さんに、モスクワのおすすめ観光スポットを尋ねたり次回のレッスンへのリクエストで盛り上がったりする様子も見られました。

 

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△カーチャ先生を囲んで。2コマ目はなんと実際の”ロシア料理のメニュー”やスライド写真を使って、ロシア語を学べるコース。旅行を控えていらっしゃる方やバラライカ奏者の方など、個性豊かにして美味しいものが大好きな女性で和気藹々でした。ロシア人の大好物である香草укроп(ディル)のときは、カーチャ先生が家庭菜園で育てていらっしゃるディルをみんなで試食。本格派ロシア料理話はもちろん、ここは『おそロシ庵』ですから、モスクワの日本食料理屋さんの珍メニューや、ロシアで食べる焼きそばにはなぜか必ずパプリカが入っている(そうそう!)など飽きさせません。

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△『おそロシ庵』管理人のちばさんと。授業にはちばさんも同席し、難しい発音やPC変換のコツなど、授業にプラスαのコメントを追加したり、『おそロシ庵』での記事を引用して説明されたりするのも魅力です。もちろん、カーチャさんも負けていません。Какая встреча!というロシア語表現の解説では、「う〜ん、今こんなの使うかな。そうそう、赤の広場によくレーニンの扮装をして観光客と記念写真を撮ってくれる人とかがいるので、そういうとき、使ったら面白いんじゃない」と説明。さすが、おそロシ庵スタッフ!絶対使ってみたいです!笑

 

明日24日土曜日にも3コマの授業が開催予定で、すでに初中級は満席。「ロシア語で会話しよう」コースのみ数名空きがあるようです。皆様からのご要望があれば、今後もパワーアップしながら定期的に開催される可能性もありそうでしたので、ご興味のある方はぜひお問い合わせしてみてくださいね。

 

 

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