イギリスの学校の“ハウス“とチャーチル巡り

2021-09-27

(2021.04)ロシアの小学校には、その学年のなかでのクラス以外に、学校全体を縦割りのグループにした“ハウス”があります。映画『ハリー・ポッター』シリーズでおなじみですよね。ホグワーツ魔法魔術学校は、イギリス伝統の寄宿学校なので、4つのハウスがそのまま4つの寮名にもなり、名前は偉大な魔法使いからつけられていました。グリフィンドール、ハッフルパフ、レイブンクロー、スリザリンの4つのハウス。それぞれハウス・カラーがあり、架空のスポーツ“クィディッチ”ではの校内対抗で戦っていました。

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アカデミック・イヤーのはじめに生徒会長以外にハウス・キャプテンが選出されてそのハウスをまとめます。学校では優秀な生徒や良い行いには先生からハウス・ポイントが与えられて、週ごとあるいは月ごとのアッセンブリーで、各ハウスのポイント合計が発表&表彰されたり、ハウス対抗でスポーツ大会なども開催されます。スポーツキットもハウスカラーですし、クリスマスにはハウスごとにツリーをデコレーション!

さて、ロシアで息子が通っていたブリティッシュ・スクールでは、ハウスはロシアの偉人からとって、ドストエフスキー、カンディンスキー、パヴロワでした。

関連ブログ

☆ドストエフスキー→【モスクワで出逢う偉人シリーズ】文豪ドストエフスキー

☆カンディンスキー→【トレチャコフ美術館】新館で色の魔法!

☆パヴロワ→【ロンドンで出逢う偉人シリーズ】バレリーナのアンナ・パヴロワ

現在は、イギリスの偉人からとって、チャーチル、ネルソン、ナイチンゲール、オースティンです。

関連ブログ

☆ホレーショ・ネルソン(Horatio Nelson)→トラファルガー・スクエアには巨大なネルソン提督像があります。氷の彫刻!?ロンドンの噴水とモスクワの噴水めぐり

☆フローレンス・ナイチンゲール(Florence Nightingale)→“クリミアの天使“フローレンス・ナイチンゲール博物館ともうひとりの天使マリア・シーコール

☆ジェーン・オースティン(Jane Austen)→

息子はチャーチルなので、街でウィンストン・チャーチル元首相を見かけるとちょっと立ち止まって見てしまいます。

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△議会広場のチャーチル像

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△関連ブログ☆チャーチル元首相とお花見できる!?とっておきのベンチ

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△ウィンストン・チャーチルが悠然と微笑む看板が目印の素敵なチャーチル・パブ。ロンドンにある博物館や邸宅も公開されているようなので、ぜひ足を運んでみたいです。

ちなみに、モスクワにもチャーチル・パブがあるんですよ!(☆【モスクワのなかの英国】ロンドン名物の赤い電話BOXがある!チャーチル・パブとモスクワのパブ巡り

さて、ほかにも、学校では何かグループ分けをする際に、偉人の名がつくことがあって、イギリス初心者の私はその度に新しい偉人を学ぶことになります。たとえば先日は、Bell、Raleigh、Seacole、Pankhurstに分かれていました。ナイチンゲール博物館で学んだSeacoleと国会議事堂の近くで見たPankhurstはすぐピンときましたが(☆ウエストミンスター周辺散策、議会前広場と銅像)、他2人はさっそくGoogle先生に尋ねました。

Gertrude Bell

Walter Raleigh

 

日本の小学校では、運動会でも紅白や色別が多いような気がしますが、偉人の名前も面白そうですよね!戦国武将なら信長、秀吉、家康・・・画家なら北斎をいれなくちゃ!でも、イギリスに倣って女性をいれるなら、福沢諭吉、樋口一葉、紫式部、野口英世・・・!?なんて考えるとちょっと楽しいですね。