日露修好150周年記念回航事業 下田レセプション 司会

開催日
2005年7月2日

会場
下田市

内容

1855年に締結された日露和親条約から150周年を記念して、日露関係の将来を担う150名の日露の青年を船に乗せて、日露ゆかりの地を訪問しながら相互理解を深める「日露修好150周年記念回航事業」。
その締めくくりとなる公式レセプションにて、司会を務めました。


△ロシア客船ルーシ号

日本側からは、山岸祥郎 日露青年交流センター事務局長、石井直樹 下田市長、ロシア側からはバルカノフ教育科学省青年政策局次長がご挨拶され、在日ロシア連邦大使館や外務省をはじめ、事業に携わった関係者が一堂に会し、交流事業の成功を祝いました。

レセプションでは、函館や旭川で演奏されるなど北海道ともゆかりの深いユジノサハリンスク室内楽団による演奏でチャイコフスキーの作品と日本の民謡を、また、マウラジオストク舞踊団「アコーリッツァ」および、アルセニエフ市音楽学校民族舞踊アンサンブルによる合同パフォーマンス、津軽三味線や創作和太鼓集団のステージ、さらに、最後には、船の中で猛練習を重ねたという日露の学生による「島唄」の大合唱などが披露され、日本とロシアの文化交流を象徴する華やかなひとときとなりました。


△みんなで『島唄』

レセプション終了後、プールサイドには手筒花火も用意されました。290年前より下田市河内に伝わる伝統的な花火で、江戸時代に発達した花火の原型とも言われています。

この記念事業では、日本全国18件、ロシア国内でも18件に及ぶ公式行事が実施され、2005年という節目の一年を通じて、両国の友好と相互理解を深める多彩な交流が展開されました。事業終了後には、麻生太郎 外務大臣より感謝状をいただき、その意義の大きさを改めて感じる機会となりました。

日本とロシアの150年にわたる交流の歴史を振り返りながら、その未来へ思いをつなぐ節目の場で、”声”を通して日露両国を結ぶ役割を担えたことを、大変光栄に思っています。

参考

外務省|日露修好150周年
https://www.mofa.go.jp/mofaj/area/russia/shukou_150/050416.html

日露交流センター|日露修好150周年回航事業
https://www.jrex.or.jp/visiting-japan/日露修好150周年回航事業/


△夏らしく絽の着物に

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